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「北九州チャンピオンズカップといい話♪」 北九州チャンピオンズカップが終わって、俺自身の感想は、凄く楽しめた大会でしたね〜。 今までの国際試合って、どんな時でも100%(一生懸命)でプレーしていて、肉体的にも精神的にも余裕が無かったんじゃないかと思うんです。それで周りの状況が見えなくなり、ミスを犯したり、焦ったりしていたんじゃないかと・・・(チーム全体としても) しかし、今大会に入る前にいろいろと自分なりに考え、100%でやるところと、少し肩の力を抜いて70%〜80%でやるところの「めりはり」をつける事に意識をしたのです。(70%〜80%と言っても決して手を抜いているのではなく、頭は常に100%使ってるんですよ!) 判りやすく言うと、トランプゲームで「大富豪」(地方によっては大貧民。2が一番強くて、3が一番弱いやつね)ってありますよね? 今までの国際試合では、強いカード(2・A・K)ばかり最初に出してあとで困っていたのを、今回は、その時の状況に合わせてカードを出していたんです。(判りますか?) 相手と駆け引きをするのと同時に、自分自身の中でも駆け引きをしていたんです。これを意識する事で、自分のプレーに対して冷静に判断することができて、肉体的にも精神的にも余裕が生まれ、また、チーム全体をいろんな視点から見ることができたのです。(今まで意識していなかった訳じゃないんですけどね〜・・・笑) そういった意味でも、今回のチャンピオンズカップは本当に楽しめた大会だったのです。 今回、JAPANチームとしては、とても手応えのある大会だったと思います。 新しい選手達が自分の力を十分に出してくれていたし、チーム内のコミュニケーションもよく、JAPANチーム全体の質が上がってきているように感じました。 しかし、「手応があった」とか「次に繋がる」ということは、散々言ってきました。 これらを選手達自身がどのように受け止め、変化させていくのかが重要だと思うのです。 そのために今自分にできること(やるべきこと)、JAPANチームの為にできることを常に考え、今まで以上にJAPANとしての「自覚」「誇り」を持って、プレー・行動して行こうと思います。 と、まぁ〜、ちょっと話が硬くなってきたので、北九州での出来事を少し。 今大会期間中、ずっと同じ部屋だったのが、宮城MAXの「藤本レオ選手」。(以下レオ) 彼は今回がJAPANデビューという事で、少し緊張気味でした。 前回の合宿でも同部屋だったんですが、その時に気づいた事、それは「同じ干支・猪年」ということ。 なんと!一回りも違ったんです。( ̄□ ̄)ζガァァァ〜ン! そして今回、気づいた事、それは・・・「お互いに暑がり(ブ〜デ〜)」という事でした。(^^ゞ レオは身長が182cm位で100kgを越す?!、日本期待のセンターです。 ある日の夜、俺が荷物をせかせか片付けていると、額から汗が流れてきました。 俺「レオ〜、なんか暑くね〜?」と言うと、 半袖姿のレオ「暑いっすよね〜、エアコン下げます?」。 俺「少し下げておいてくれ〜」と言うと、レオはエアコンを下げてくれたのでした。 そしてそのままご就寝。 次の日の朝方、暑がりのはずの俺が、珍しく寒くて目を覚ましたのです。それでも睡魔には勝てず、何事もなかったようにもう一度寝てしまいました。 朝起きてしばらくすると、トレーナー(マッチ)が入ってきました。 「なんか、この部屋寒いな〜」とトレーナー(マッチ)がエアコンの温度を見ると、「おい!18℃になってるぞ〜!」と言うのです。どうりで寒かったわけだ。 しかしいくらブ〜デ〜でも限度があるっちゅ〜の!(バカレオ!) 次の日、この事を教訓に、寝る前にエアコンをOFFしたんです。 やはり!?夜中に暑くてなって俺は目を覚ましました。 そしてふと、隣で寝ているレオを見ると・・・、何もかけずに「Tシャツ、パンツ」姿で寝ているのです。 「うゎ〜、こいつも!?」その時、本当の意味でレオを「同士」と認めたのでした。 そんな俺とレオの部屋に来る選手、スタッフは必ず「この部屋、なんか寒いな〜〜」と言っていました。(笑) 体はデカイけどお茶目なレオは、今後、日本を背負ってたつ選手になる事間違い無しです。 今回がJAPANデビューという事でしたが、自分の持ち味を十分に発揮してくれていました。 世界のセンターとリバウンド争いしているレオを見て、本当に凄いと思いました。 そんなレオに、みなさん注目してくださいね〜。 次回の「聞いてくれ」は、面白エピソードで行こうと思ってますので、ご期待ください! |
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