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「今年一年を振り返って」 今年も残すところあとわずかになりましたね〜〜。 今年を振り返ってみて、改めて「バスケット中心の1年だったな〜」とつくづく思います。 5月の全日本選手権、6月のルーズベルトカップ(アメリカ遠征)、8月のゴールドカップ(北九州)、10月の釜山フェスピック、11月の高知国体と大きな大会が続きました。 JAPANの合宿も、1月・3月・4月・6月・7月・8月・9月の7回。その他、講演が14本、新聞 ・雑誌、テレビの取材が数件。(いずれもバスケット関係の取材) これ以外にもチームでの遠征・合宿、練習と本当にバスケット漬けの1年でしたね。 正直、しんどい時もありましたよ。でもなぜここまでできたかと言うと、第一に家族の協力・理解・応援があったからだと思います。 家族との時間を犠牲にしてきた事もあったと思うんですが、「今しか好きな事できないんだから」と悪妻に言われ、また子供達には、「パパまたお泊りなの?(遠征・合宿)」と言われ、ちょっとブルーになった事もあったけど、最後には、「パパ頑張って来てね、お土産も買ってきてよ!」と条件付?のOKをもらえるようになりました。 そんな家族には本当に感謝してます。この借りは「アテネ」で返すしかありませんね。 そしてもう一つの理由は「日本代表としての誇り・プライド」でしょうかね〜〜。 サッカー時代から、「いずれは日の丸をつけてプレーするんだ」という思いが強くありました。ユース代表としてアジア最終予選を戦った時の充実感、あの感覚・雰囲気がたまらなく、もう一度こういう舞台でやりたいと思ってましたから。。。事故に遇いサッカーではその夢は叶わなくなりましたが、種目が車椅子バスケットに変わってもその思いは常にありましたね。そして念願の「日本代表」となりシドニーパラリンピックに出場しましたが、それに満足することなく、「代表として居つづけたい」「このポジションは誰にも渡したくない」といつも思ってるんです。(ただ思ってるだけじゃダメですけどね。。。) 今年は日本で開催のゴールドカップがあり注目を集めていたので、「なぜ、あいつが代表なんだ?」とか言われたくなかったし、むしろ「俺が京谷だ!」ぐらいの気持ちでプレーしてましたよね。(笑) だから国際試合であっても、国内の試合であっても、チームの練習であっても、常に「代表の誇り・プライド」をもってやってましたね。そういった高いモチベーションを維持する事ができたから、この1年の過密なスケジュールを乗り切れたと思うんです。 でも本当に今年1年いろんな出会いがありました。講演先での方々、合宿・遠征先での方々などなど。。。 本当にすばらしい出会いばかりでした。好きな言葉に「ツキとは出会いであり、運とはツキの持続である」という言葉があります。まさにこの1年ツキと運に恵まれていました。そのツキと運に感謝し、来年もツキと運を呼び込もうと思います。 来年は、「心・技・体、全てにおいて日本代表として相応しくあり続ける」ことを目標として、アテネに向けて準備をして行こうと思います。 今年1年本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。. みなさんにとって、2003年がよい年になりますようお祈り申し上げます。 京谷 和幸 |
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